初心者のランニングとマラソンと自転車とかのトレーニングブログ 11月から2月は10kmのマラソンや駅伝、3月以降は自転車のチームエンデューロ、ヒルクライム大会へ出場してます。

309月/122

2012年 第2回まえばし赤城山ヒルクライムのリザルト と感想


2012年 9月30日 第2回まえばし赤城山ヒルクライムのリザルト

一般男子Bの部 (30から39歳) 
1時間12分58秒 種目別順位:40位/655人
総合順位:191位/2600人

はじめてのコースということもあって慎重にいきすぎたところもありますがラストだけギリギリまで追い込んでかろうじて13分切ることができたのはよかったです。

今大会は抽選会で一等を当てたり、友人をはじめその他いろんな方々とお話しをさせていただくなど刺激になることがいくつもありました。

また、今まで出場してきた「大会」と名の付くもの、その中でも最高品質に類するものであるということ、これに関しては太鼓判をポンポンポンと3つ捺してもよいほどのものでした。

自転車を始めたばかりの初心者の方にこそ出場して欲しい、そして自転車をもっと好きになってもらいたい、そんなすてきな気持にさせてもらえました。 この大会に出場することをお勧めしてくれた自転車仲間に感謝感謝です。

298月/122

第27回全日本マウンテンサイクリング in 乗鞍の感想とか 後半

踏み直したと同時に後ろから早い人たちがトレイン作って上がってきたのでそれに乗車。

どうやら即席のチームを作ってるようで声を出し合いながらいい感じで回してました。

気がつくと5人ほどのD組小集団ができていて、そこの中には自分と同じ2008(2007年だったかな?)年版カルマ乗りの方も。

なんとなくうれしくなってテンションが上がり、それをきっかけに脚も回り始めました。

小集団は一人減り二人減りとなり、先頭二人もだいぶペースダウンしてるように感じましたが、実際は脚が回り始めた自分のペースが上がっていたようです。

そこからは単独になってラスト5km地点までL3ペース。

ここまでは周りの景色見ながら「楽しいなぁきもちいいなぁ」ペース、一度も苦しまず"あーキモチヨカッタ"で終わってもいいかなという思いに支配されそうになってました。

そこが punctual なトレーニングしかやってこなかった弱さなんだろうなぁと。

そんなグータラな自分を救ってくれた(大げさすぎるかな・・)のはライバルだったり自分をサポートしてくれてる人たちの存在だったり。

一人だったらL3ペースのままゴールインして75?78分くらいで終わっていたかもしれません。

よしここからだ、エイヤッと踏み直しそこからは(体感の苦しさ的に)L4?L5ペースで。

標識を勘違いし、ラスト1kmでスパート、もちろんペースもへったくれもなくなりグチャグチャで悲惨なことに。。

下山組の人たちの応援を励みに(うれしかったなぁ)グチャグチャでゴール。

かろうじて72分台。

ゴール後はしんどいどうこうより、ラスト踏み倒すことができてよかったと安堵の気持が先にきてました。


そして、乗鞍の友、畏友の偉大な新記録の達成、その場に居合わせることができたことは何よりもうれしかったです。

前向きにひたむきに努力することをいつも教えてもらってます。自分ももっともっと早くなりたいな。がんばろう。


「前半もうちょい頑張って回しておけばよかった」

「前の晩食い過ぎた」

「まじめに減量すべきだった」

「アップ方法はあれで正解だったのか」


などなど後悔すること枚挙に遑がないのでありますが、自分なりにまずまずよく頑張れたと思います。