初心者のランニングとマラソンと自転車とかのトレーニングブログ 11月から2月は10kmのマラソンや駅伝、3月以降は自転車のチームエンデューロ、ヒルクライム大会へ出場してます。

249月/100

自転車 サイクルトレーナー 1時間20分 820kcal ヒルクライム仕様(超きつめ+)

サイクルトレーナー 1時間20分 820kcal ヒルクライム仕様(超きつめ+)



10分間 ケイデンス 50?60rpm HR ?140

70分間 ケイデンス 60?70rpm HR 145?155



消費カロリー 820kcal



風邪ひいた。こぐかどうかでだいぶ悩んだけど結局こいだ。こげそうもないくらいグダグダだったら大会を棄権すればよい、こげてしまったら風邪は無かったことにする。サイクルトレーナーはそんなバロメーターにもなっているのだ。



80分間こげてしまったのだから風邪は気がつかなかったふりをしよう。



服装

Tシャツ

パンツ

RD75



開始時はTシャツ着用。夏の終わりをこんなところで感じてしまった。



直前に食べたもの

ナン(キャベツとカニかま載せ)

VAAMゼリー



体重と体脂肪率

体重:56.7kg

体脂肪率:7.4%

筋肉率:38.3%



ピークを過ぎてしまった。これ以上体重や体脂肪を削ると体に悪影響を及ぼしそう。現に体調を崩してるわけだし。



今後の課題とか

風邪は無かったことにするとは言ってもノドはヒリヒリ頭はガンガン関節もシクシクと各部位がそれぞれの痛みの自己主張を繰り広げている。非の打ちどころがないくらい満遍なく痛む。痛みのオーケストラだ。なぜこのタイミングで、と思わなくもないがだいたいこんなものだろうとも思う。



頭の中に住まう「痛みオーケストラ」のコンダクタをぶん殴って追い払うことで各部位を沈滞ムードに追い込むことができる。だからまずは風邪を忘れることだ。意識するかぎり奴は指揮棒を振り続ける。



具合が悪くなってからはずっと Jonh Coltrane と Miles Davis を聴いてます。体の不調和には音楽の調和、です。



So What - Jonh Coltrane and Miles Davis



So What



だからどうしたよ?そんな調子で風邪の奴をあざけて追い払ってやろうと思います。

278月/090

ジムトレーニング+サイクルトレーナー 1時間02分 750kcal ヒルクライム仕様(超きつめ+)

ジムトレーニング



レッグエクステンション

レッグカール

インクラインベンチプレス

ラットプルダウン

ランニングマシン 30分 5.5km 355kcal

スクワット 60kgくらい×10rep



ムキになってトレーニングするつもりはなく汗を流す程度のメニュー。



サイクルトレーナー 1時間02分 ヒルクライム仕様(超きつめ+)

1時間02分間 ケイデンス 50?57rpm HR 155?170

消費カロリー 750kcal



事前にジムで汗を流したことで心拍数がスムーズに上昇してくれた。150すぎからのしんどさもなく170をすぎても快適にこぎ続けることができた。トレーニングの時間のわりに消費カロリーは多め。



服装

上半身裸

レーパン

ナイキ エアズーム カタナ ゲージ3



直前に食べたもの

トッポ

VAAMゼリー



体重と体脂肪率

体重 57.6kg

体脂肪率 8.7%

筋肉率 37.8%



どうにかこうにか強引に数字をまとめられた。



今後の課題とか

今回プチ軽量化に使用したものは「VELOFLEX RECORD クリンチャータイヤ」と「Vittoria EVO-55g チューブ(51mm・700x19-23C) 」のふたつ。まさに「プチ」なわけだが足回りの軽量化だけあってけっこう侮れない。



IMG_0102.JPG



「VELOFLEX RECORD クリンチャータイヤ」については

http://9-26.way-nifty.com/livestrong/2006/12/veloflex_record.html

で詳しく華麗に紹介されてる。



このタイヤ、外箱にこんなにも堂々と130gと謳っている。

IMG_0518.JPG

にもかかわらず実測はきっかり150gなのである。どう計っても何度計っても2本とも仲良くそろって150g。キロ単位ならともかく130gにおける20gは15%の誤差。いくらなんでもと販売元へ問い合わせたところ下記のようなお返事をいただいた。



●VELOFLEX/タイヤの実測重量について

代理店:(株)インターマックス によりますと、

レコード 27in クリンチャー現行品の実測重量は

142g?160gの範囲でバラツキあり、公表値を10%?23%上回っている

のが現状ですとのことでした。

この状態が近々に改善される見込みはほとんどない模様です。



改善される見込みはない、ということはこれが業界の常識なのだといわれてしまったのと同義。そういわれては反言のしようもない。ここはもう反観的思考法でイタリア製品のおおらかさよ、と笑うしかない。またひとつ自転車業界の奥深さを知ってしまった。