初心者のランニングとマラソンと自転車とかのトレーニングブログ 11月から2月は10kmのマラソンや駅伝、3月以降は自転車のチームエンデューロ、ヒルクライム大会へ出場してます。

11月/700

自転車 サイクルトレーナー 1時間05分 700kcal ヒルクライム仕様(超きつめ++)+RECON超軽量スプロケ(12-25T)のレビューのようなもの

サイクルトレーナー 1時間05分 700kcal ヒルクライム仕様(超きつめ++)

65分間 ケイデンス 45?58rpm HR ?156



消費カロリー 700kcal



疲れ切ってたから汗出しのために淡々とこぎましたという感じ。



服装

上半身裸

パンツ

RD75



直前に食べたもの

ドカ食い

VAAMゼリー



体重と体脂肪率

体重:57.0kg

体脂肪率:6.2%

筋肉率:38.8%



ドカドカ食い一歩手前のドカ食いをしてるのになんだろうこの数字は。



今後の課題とか

朝からあっち行ったりこっち行ったりした疲れとドカ食いによる食べ過ぎの疲れがあわさり、道ばたでひっくり返りたくなるくらい疲れてしまった。



それでも帰宅してしばらくすると体が自動的に動いてサイクルトレーナーの準備をはじめボーッとしながら65分こいでしまった。



RECON超軽量スプロケ(12-25T)のレビューのようなもの

わくわくしながら使ってみたけど使用感はイマイチでした。やはり精度ができってないようで CS-7800 のシフトチェンジの音と比較すると CS-7800 の「スチャン」という音に対し、RECON のものは「ジーーージャン!!」という豪快な音がします。



また、チェーンラインがきれいに出るポイントが非常に限られていて、そこを少しでも外すとシフトチェンジ時にチェーンが大暴れします。2段3段はあたりまえ、バシバシ歯飛びします。



ポイントを把握すればトルクをかけても問題ないのですが、かなり繊細な調整が必要になります。



もちろん、現在装着しているスプロケと交換してポン付けできれいに動作するなんてこともありません。独自の調整が必要になります。



そういうのが嫌いではなくかつ究極の軽量化を望む御仁以外にはお勧めできません。やはりキワモノの域を脱しないそんな商品なのでした。



そして今回の整備時にやっちゃいました。チェーンリングボルトを「仮止め」のまま出かけてしまったのです。当然ボルトは走行中次々と落下。ヒルクライム練習中、最後の一本が抜け落ちてチェーンリングも外れました。



幸いたいしてトルクをかけていなかったため事故には至りませんでしたが集中力を欠いた整備作業に大反省なのでした。

#作業中相棒殿から「きょうは集中力無いねーどうしたの?」と指摘を受けていたやさきのことでした。



携帯電話も小銭も持たず出てしまったため徒歩で帰る以外に術がありません。自宅までの5kmの道のりはひたすら反省しっぱなし。



帰宅後、落ちてしまったボルトを探し求め走った道を辿ってはみたけど結局発見できたのはこれだけ。。

f:id:bossan:20100921000234j:image



ボルトと自転車にかわいそうなことをしたとまたまた大反省。



シングル化にはこだわりたかったので近所のワイズで SUGINO のチェーンリングボルトを購入。20グラムと重いけどとりあえずの間に合わせだからしかたがない。

f:id:bossan:20100920235955j:image



いろいろあって軽量化がバカバカしくなってきました。これ以上軽くしたければ素直にフレームを買い換える、そういうありきたりな結論に達しました。



そして今の自分にはフレームを買い換えるだけの実力がない、カルマでも十分すぎるという結論にも達したのでした。

Comments (0) Trackbacks (0)

No comments yet.


Leave a comment

No trackbacks yet.